看護師業務の中でも嫌になる業務のひとつである「おむつ交換」。
おむつ交換をやりたくない!
おむつ交換のない職場はないの!?
今回はこんな悩みにお答えします。
おむつ交換って大変な業務ですよね。
排泄ケアや排泄コントロールも看護師の仕事ですが、3K(臭い,汚い,きつい)の業務でもあります。
そんな「おむつ交換なんてやりたくない!」というあなたへ、今回は「おむつ交換のない」「排泄介助が少ない」職場を5つご紹介します。
意外とおむつ交換がなかったり少ない職場はあるんですよ!
それでは詳しく見ていきましょう!
目次
おむつ交換をやりたくない看護師必見!排泄介助のない/少ない職場5選!
結論から言うと、「おむつ交換のない」「排泄介助が少ない」職場は5つあります!
↓クリック/タップで読みたいところまでスクロールします↓
仮におむつ交換が必要な場合でも他の看護師やヘルパーが行うことで、あなたがおむつ交換をする必要がない職場を集めました。
ひとつひとつ詳しく見ていきましょう!
おむつ交換をやりたくない看護師へ|排泄介助のない/少ない職場①「クリニックや外来」
一般的にクリニックや外来では入院患者がいないため、排泄介助が必要な患者が少ない傾向があります。
そのため、おむつ交換をする必要がない職場が多いです。
おむつ交換をやりたくない看護師へ|排泄介助のない/少ない職場②「小児科の病棟」
小児科の病棟ではおむつ交換が必要な患者もいますが、看護師だけでなく看護助手や保育士もいます。
そのため、あなたがおむつ交換をする必要がない場合もあるので、問い合わせや面接の際に事前に確認してみましょう。
おむつ交換をやりたくない看護師へ|排泄介助のない/少ない職場③「訪問看護」
訪問看護では患者が自宅で日常生活を送るため、排泄ケアは本人と家族あるいはヘルパーが行い、看護師は必要に応じて指導や支援をすることが多いです。
特に精神科訪問看護は身体的な側面よりも精神的側面への介入を行うため、排泄介助がほぼありません。
私は精神科訪問看護をしていましたが、その時はおむつ交換を1回もしませんでしたよ!
おむつ交換をやりたくない看護師へ|排泄介助のない/少ない職場④「介護施設」
介護施設は、看護師だけでなく介護士やヘルパーも働いています。
そのため、排泄介助が必要な場合でも看護師がおむつ交換をする必要がない場合が多いです。
派遣で介護施設に行くと私の経験上ほとんど排泄ケアはありませんでした!
おむつ交換をやりたくない看護師へ|排泄介助のない/少ない職場⑤「健診センター」
健診センターは健康診断を受ける人が対象のため、入院患者がいないこともあり、排泄介助が必要な患者がほとんどいません。
そのため、おむつ交換をする必要がない場合がほとんどです。
健診センターには派遣でのお仕事も紹介されています。ぜひチェックしてみてください!
おむつ交換をやりたくない看護師へ|転職もひとつの手段!
「おむつ交換をやりたくない」というあなた。
今の職場での働き方に満足していないのではないでしょうか?
思い切って転職を考えるのはいかがですか。
私は今まで3回の転職経験があります。
転職をすることで業務内容が変わると心身が軽くなり、人生も変わりました!
もし、「今の働き方を変えたい!」と思っているのであれば、転職の相談をするだけでも悩みが解消されますよ!
\東京エリアの1都3県で探すなら/
\希望の都道府県に短期応援ナース/
おむつ交換をやりたくない看護師へ|排泄介助のない/少ない職場 まとめ
看護師の業務として大切な排泄ケアですが、それをしないでもいい職場はあります。
また、おむつ交換が必要な場合でも看護師が交換をする必要がない職場は意外と多くあります。
おむつ交換が苦手な看護師には転職や派遣のお仕事がおすすめです。
ぜひ参考にしてください。
コメント